1: 名無しのおじさん 2020/07/13(月) 11:01:15.00 ID:yykuhwRu0
一向に解消されない人種差別に抗議して、世界中に広がった「Black Lives Matter」(BLM)運動。
一時期のように大規模なデモや暴動は収まったものの、あらゆる方面で余波は続く。
IT業界では今、「master」「slave」という用語に矛先が向けられている。
masterとslaveは、ハードウェアやソフトウェアの世界で、制御する側とされる側の役割分担を表す。
制御する側がmaster、制御される側がslave。マスター、スレーブという片仮名にしてしまうと
印象は薄いけれど、英語本来の意味は「主人」と「奴隷」。アメリカの歴史の闇に直結する。
今回のBLM運動で、その流れは一気に加速する。
Twitterは「われわれの会社としての価値観を反映していない」として、master/slaveなどを
別の用語に切り替えると発表。GitHubは、これまで「master」と呼んでいたデフォルトの
一時期のように大規模なデモや暴動は収まったものの、あらゆる方面で余波は続く。
IT業界では今、「master」「slave」という用語に矛先が向けられている。
masterとslaveは、ハードウェアやソフトウェアの世界で、制御する側とされる側の役割分担を表す。
制御する側がmaster、制御される側がslave。マスター、スレーブという片仮名にしてしまうと
印象は薄いけれど、英語本来の意味は「主人」と「奴隷」。アメリカの歴史の闇に直結する。
今回のBLM運動で、その流れは一気に加速する。
Twitterは「われわれの会社としての価値観を反映していない」として、master/slaveなどを
別の用語に切り替えると発表。GitHubは、これまで「master」と呼んでいたデフォルトの
ブランチの名称を「main」に変更した。
【【悲報】IT業界から「Master」「Slave」は人種差別的用語だとして削除される…】の続きを読む